太陽光発電の価格は、発電量あたりで計算するのが一般的です。現在は発電量1kwあたり約55〜60万円が相場。家庭用システムはだいたい3kw〜5kwが標準的なので、トータルで165万〜270万円くらいの費用がかかってきます。
車を1台買うくらいの出費にはなりますが、そうした消費財との一番の違いは設置後にお金を生んでくれるということではないでしょうか。条件がよければ5〜6年くらいで元がとれて、あとは利益に転換ということも珍しくないようです。
設置を検討されている方、また特に訪問販売を受けた方は、1kwあたり60万円という数字を覚えておいてください。平成23年度は、これを上回るシステムには補助金は出ません(※特殊工事がある場合は別です)。もし5kWで400万などの見積りが出てきたら、その業者はまず疑ってかかってよいと思います。
太陽光発電の見積もりをもらうと、だいたい以下のような項目が含まれています。
ご覧いただくとおわかりのように、システム本体以外にも工事関連の項目がずらりと並びます。これらはリフォームなどと同じで、販売会社により大きく金額が異なります。私もまったく同じメーカーの同じ出力のシステムにも関わらず、見積りが総額で100万円以上違ったという経験があります。
太陽光発電の販売会社は、ほとんどが地域の小さな電気工事店、屋根工事店などで、インターネット上にもなかなか情報が載っていません。それではと、対面で詳しい話を聞くと、その後しつこく営業されて困ったという声も聞きます。法外に高い値段をふっかけてくる業者もありますし、押しに弱い方などは、うかつに訪問を許さないよう注意されたほうがよいかもしれません。
太陽光発電を賢く設置するために今一番オススメなのは、仲介サイトを上手に使うことです。「複数の業者から同時に見積りを受ける(比較見積)」、「サイトからの依頼だけで概算見積もりを入手できる(無訪問)」ということが可能で、何より仲介サイトが間に入っているため、業者からのしつこい営業がないのが最大の魅力です。でも一見「仲介サイトの顔つきをして、実際は販売会社のWEBサイトだった」ということもありますのでご注意を(笑)。
以下、本物の仲介サイトをご紹介しておきます。ちなみに私は複数のサイトを使い、10社からの見積りを入手しましたが、しつこい営業は一切ありませんでした。