太陽光発電システムの補助・助成は、大きく2つに分かれます。
設置・導入時の補助としては、国の補助金、自治体の補助金(都道府県)、自治体の補助金(市区町村)などがあります。設置・導入後の助成としては、売電価格の上乗せ(発電して余った電力を通常よりも高い価格で買い取ってもらえる)、住宅ローンの金利優遇などがあります。
補助金だけでも最大で3つを併用することができますし、2010年からは売電価格が2倍近くになったり、自治体によってはさらに売電価格を上乗せしてくれるところもあったりと、今は様々な助成金が用意されています。
あくまで条件がよかった場合ですが、初期投資を8〜9年で回収できることもありますので、こうなるともはや単なる買い物とは言えません。8〜9年後以降は利益に転じる投資だと考えて購入される方も増えてきているようです。
ただし、すべての自治体が補助をしているわけではありません。また自治体の補助金はあまり金額も大きくないので、もらえればラッキーくらいの期待値で考えておいたほうがよいかもしれません(笑)。とはいえ今は震災の影響もあって、自治体も積極的に導入を支援する動きもありますし、ぜひこまめにチェックしてみてください。
太陽光発電システムの導入につき、国からは発電量1kWあたりの導入単価が55万円以下のものは3万円/kW、導入単価が47.5万円以下のものは3.5万円/kWの補助金が出ます。一般家庭用システムは4kW前後。この場合、およそ12〜14万円の補助金が出る計算になります。
補助金の申請方法は非常に複雑です。でもほとんどの場合、販売会社が代行してくれます。見積りを依頼すると、補助金も調べて提案に盛り込んでくれるので、自分で調べる手間が省けますし、またそもそも補助金の申請には見積もり図面が必要なのです。補助金の調査、申請の前に、まずはよい販売会社をしっかり選ぶということが一番のポイントと言えます。以下のリンクでは良い業者の探し方をご紹介しています。