太陽光発電の補助・助成

太陽光発電システムの補助・助成は、大きく2つに分かれます。

  1. 設置・導入時の補助・助成(初期投資を軽減)
  2. 設置・導入後の補助・助成(ランニングコストを軽減)

設置・導入時の補助としては、自治体の補助金があります。設置・導入後の助成としては、売電価格の上乗せ(発電して余った電力を通常よりも高い価格で買い取ってもらえる)、ローンの金利優遇などがあります。このうち金利優遇はあまり知られていないことも多く、その割にメリットも大きいので、ぜひ都道府県・市区町村・金融機関などで確認してみてください。

発電量次第で数年後には利益転換

補助金は地域によっては都道府県と市区町村の両方からもらえる場合がありますし、2010年からは売電価格が大きく引き上げられたりするいっぽうで、太陽光発電システムの価格はこの数年で数十万円単位で下がってきています。

こうした流れのなか、条件がよかった場合だと、初期投資を8〜9年で回収できるケースが増えてきています。こうなるともはや単なる買い物とは言えません。8〜9年後以降は利益に転じる投資だと考えて購入される方も増えてきているようです。

まずは自治体の補助金をチェック

ただし、すべての自治体が補助をしているわけではありません。また自治体の補助金はあまり金額も大きくないので、もらえればラッキーくらいの期待値で考えておいたほうがよいかもしれません(しかし一方で数十万円の補助金を出す自治体も存在するので、必ずチェックはしておいたほうがよいと思います)。今はエネルギー政策見直しの機運もあって、期中に突然補助金を始める自治体もありますし、ぜひ業者経由などで常に最新情報が入ってくる状態を作っておくことをオススメします。

申請方法など

補助金の申請方法は非常に複雑です。でもほとんどの場合、販売業者が代行してくれます。見積りを依頼すると、補助金も調べて提案に盛り込んでくれるので、自分で調べる手間が省けますし、またそもそも補助金の申請には見積もり図面が必要なことが多いので、補助金の調査・申請の前に、まずはよい販売業者をしっかり選ぶということが一番のポイントと言えます。以下のリンクでは良い業者の探し方をご紹介しています。


 >>100万円の違いが出る「業者選び」、3つのポイント




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