載せたいのに載せられない?

太陽光発電の見積りをとり、十分な費用対効果があることがわかり、ぜひ載せたいと思い販売会社に申し込みを入れた。でもそのあとに施工用の現地調査を行ったところ、メーカーから施工不能案件であると言われた・・・実はこういうケースが全体の1〜2割くらいの確率で起きているそうです。

たとえば屋根勾配が緩やかすぎたり、屋根の下地の1つである野地板の厚みが十分でなかったり、垂木の間隔がメーカーの架台の間隔と合わないなど原因は様々で、蓋をあけてみないとわからない部分も多く、このページをご覧いただいている皆さんにも同じことが起きる可能性があります。

施工不能を可能にする工法があります

実は我が家もそうでした。2010年の4月にメーカーが「屋根の傾斜が小さい載せ方は保証外とする」と決めたことにより、「架台をとりつけず屋根に水平に載せたい」という我が家の希望は通らなくなってしまいました。

けれどもシミュレーションによる費用対効果はとてもよく、脱原発の一助にもなる太陽光発電を何とか載せたいと思い、いろいろ業者を探すなか出会えた会社さんがあります。

ほぼすべてのメーカーで保証が降ります

この会社の工法の一番のメリットは屋根に穴を開けないため、雨漏りの心配がないことです。国内外の様々なメーカーでシステム保証がおりますし、将来的に高性能なパネルが出たときにも、載せ換えるることが可能な工法でもあり、オススメできます。全国の業者から施工不能案件の相談を受けている業者さんでもあるので、もし太陽光発電の施工でお困りの場合はぜひ問い合わせてみてください。


>>屋根に穴を空けないシンプルレイ工法(オルテナジー社)




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